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ダイコン 甘く育った 北海道新聞2024.05.15に掲載されました
2024.05.15
比布 「春大将」収穫始まる 【比布】ダイコン「春大将」の収穫が13日、管内で先駆けて町内のビニールハウスで始まった。今年は町内2軒の農家が約2ヘクタールで栽培し、収量は例年並みの約200トンを目指している。 有限会社菅原農産では、午前7時から従業員ら10人で手分けして作業を行った。土に埋まったダイコンを手で掘り起こした後、鎌で葉を落として水洗い。長さ35センチ、太さ8センチ前後の立派なダイコンを次々と箱詰めしていた。 同社によると、3月の低温で生育は5日ほど遅れたというが、出荷時期や品質は例年通りという。 菅原勝美社長(58)は「ハウス栽培は露地栽培ものと異なり、柔らかく甘い。サラダなどにしてみずみずしさを味わってほしい」と話した。出荷は今月末まで続く。 山中 悠介氏 2024.05.15 取材してくださった北海道新聞関係者の皆様、ありがとうございました。
つややか 丸々 春の味 比布の白カブ出荷開始 北海道新聞2024.04.25に掲載されました
2024.04.25
【比布】 春の訪れを告げる白カブ「玉里」の出荷作業が24日、町内で始まった。付着した土が水で洗い流され、つややかに光る白カブが次々と箱詰めされている。 町内では唯一、菅原農産(南1線)が生産を手がける。2月中旬にビニールハウス4棟、計10アールで種をまき、暖房で15度を保ちながら実の直径が10センチほどになるまで育てた。 今年は3,4月の気温の寒暖差が激しかったため、実の大きさがふぞろいになるなどの影響はあったが、味や品質には問題ないという。菅原勝美社長(58)は「皮はむかず、軽く塩でもんで浅漬けにするのが一番おいしい」とPRする。 収穫量は例年通り8トンを見込み、5月初旬まで出荷が続く。町内の農産物直売所「ナナプラザ」(新町4)やJR比布駅のほか、旭川市内のスーパーなどで販売する。 (山中悠介氏) 2024.04.25 取材していただいた北海道新聞関係者の皆様、ありがとうございました。
春大将 サラダにぴったり 北海道新聞2023.05.16に掲載されました
2023.05.16
春大将 サラダにぴったり 比布・ダイコン出荷始まる 【比布】 上川管内でいち早くビニールハウス栽培のダイコン「春大将」の収穫と出荷作業が14日、町内農家で始まった。道南産のダイコンの出荷が一段落する端境期をねらったもので、町内のハウスでは出荷の箱詰め作業などが手際良く進められている。 春大将はハウス栽培のため、露地ものに比べ柔らかくみずみずしいのが特徴。菅原農産(菅原勝美社長)のハウス(25棟、計120アール)では、午前7時ごろからパート従業員ら13人が手分けして、1本の重さ約1キロ、長さ35センチほどのダイコンの収穫や洗浄作業などに追われた。 同社によると、今年は燃料の値上がりでハウスの加温にかかる暖房費は昨年同期比の1割増。菅原社長は「苦しい状況だが、3月の暖かさで春大将らしいおいしさに育った。サラダとしてたくさん味わってほしい」と話す。 比布町農協によると、出荷作業は今月下旬まで続き、例年通り約200トンの出荷を見込むという。また上川中央農協と道によると、上川管内で生産量トップを誇る上川町は8月上旬から出荷する予定。 (山中 悠介氏) ※取材していただいた北海道新聞関係者の皆様、ありがとうございました。
玉のよう 春の味覚 北海道新聞2023.04.25に掲載されました
2023.04.25
【比布】 白カブ「玉里」の出荷作業が23日から、町内唯一の生産者である菅原農産(南1線)で始まった。 今年はビニールハウス4棟(計10アール)で栽培され、例年通りの8トンの収量を見込む。 皮をむかずに食べられるほど柔らかいため、傷が付かないように収穫や洗浄作業は全て手作業で行う。ハウス内では菅原農産の従業員約10人が、サイズの仕分けや箱詰めなどにあたった。 本来の味わいや食感が楽しめる浅漬けのほか、焼いてオリーブオイルと塩をかけて食べるのもおすすめという。菅原勝美社長(57)は「今年は3月が暖かく、より柔らかく、甘みもある」と話す。出荷作業は4月末まで続く。 (山中 悠介氏) 2023.04.25 取材していただいた北海道新聞関係者の皆様、ありがとうございました。
春の大根みずみずしく柔らか 比布で収穫 北海道新聞2022.05.18に掲載されました!
2022.05.18
【写真】大根「春大将」の収穫が進む菅原農産のビニールハウス 【比布】 ビニールハウス栽培の大根「春大将」の収穫が町内の農家で行われている。比布町農協によると「収穫は上川管内で最も早い」という。春大将はみずみずしく柔らかいため、サラダ向けなどとして、旭川市内のほか、北見や釧路、帯広のスーパーなどに出荷されている。 春大将は2戸で栽培しており、2月下旬から3月初旬に種をまき、この時期に収穫が始まる。菅原農産では13日、パート従業員ら12人が午前7時から作業を開始。大根は長さ35センチ、太さ10センチ、重さ1キロほどに育っており、1本ずつ丁寧に引き抜いて葉を落とし、水洗いして箱詰めした。 例年に比べて雪が少なく天候に恵まれたことから、太くて水分が多く含まれているという。菅原勝美社長(56)は「スティック野菜や浅漬けのほか、煮ても味がしみこみやすくておいしい」と胸を張る。収穫は今月末ごろまで続く。(和泉優大氏) ※取材していただいた北海道新聞関係者の皆様、ありがとうございました。 2022.05.18
白カブつやつや 出荷 北海道新聞2022.04.25に掲載されました!
2022.04.25
【写真】丁寧に土が洗い落とされ、つややかに光る白カブ(宮永春希氏 撮影) 【比布】 上川管内のトップを切って24日、白かぶの出荷作業が町内南1線の菅原農産で始まった。丁寧に土が洗い落とされ、つややかに光る白カブが次々と箱詰めされていった。 菅原農産では2月中旬に白カブの種をまき、ビニールハウス4棟で栽培。今年は雪解けが早く天候に恵まれたため、大きさは例年より一回り大きい10センチ前後にまで成長した。 この日は、ハウス内で収穫された白カブの土を作業員が丁寧に手作業で洗い落とし、3個を1束にして箱詰めしていった。みずみずしさと美しさが際立つように、全て手洗いで土を落とし、先端のひげを切って出荷している。 出荷作業は5月上旬まで続き、旭川市や近郊のスーパーマーケットなどで1束300円前後で販売される。菅原勝美社長(56)は「うちのカブは皮をむかなくても柔らかい。シンプルに浅漬けなどで召し上がってもらえれば」と話す。(綱島康之氏、小林史明氏) 2022.04.25 ※取材していただいた北海道新聞関係者の皆様、ありがとうございました。
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